三浦・城ヶ島方面の釣りはダメっぽい
2020年05月01日 03:27
最初にお断りしておくと、ぼくは啓蒙的な偉そうなことを書くつもりは全くなくて、単に情報共有した方が有用かなと思って書いてます。
ぼくも今はすっかり三浦の地元民化して横浜ナンバー乗ってふるさと納税も三浦市に納めたりしてますが(と書いてる時点で地元民じゃないのだが)、毎日テレビつけて寝ながらパソコンで仕事してると腰痛がつらくて、先週の日曜日でしたか、自転車で近所をふらふらと走ってきました。竿を出せそうならゴンズイでも釣って刺身にしようとコンパクトロッドと生意気くんをリュックに忍ばせていたのは内緒です。
まずは三崎のうらり横、冷凍庫前ですね。ここは昔はカサゴ釣りに通ったりしました。最近の状況を知らないですが白灯堤防はそもそも立ち入れなくなっていたような気もします。
看板を立てるというニュースはつい数日前のこと、行政にしては素早い対応です。
なるほどなるほど、と引き返しまして、向ヶ崎護岸(花暮から北条湾を挟んだ対岸)に来てみると、通行止にはなっていませんでしたが・・・
これは行政でなく地元有志の手によるものでしょうか。ここは夏になると地元オッチャンの監視員が出ます。今はそのオッチャンたちが4時過ぎまで釣り人を追い払っているみたいです。ぼくが着いたのが4時半くらいでオッチャンたちの定位置に空っぽの椅子だけあって、ガラガラだった護岸が短時間にみるみる釣り人で埋まっていきました。ちょうどオッチャンたちが帰ったばかりだったのでしょう。ワンボックスカーの家族連れもいましたね。小学生くらいの子らが、こういう注意書きの目の前で釣りするのはなぁ、、、大人は自己責任ですけど、子どもは身近な大人の影響をもろに受けるので、なんか将来を慮ると可哀相ですね。
向ヶ崎は今の時期だと足元でクロダイもかかるし、ウミタナゴやベラもよく釣れるし、日が暮れればゴンズイも来るという、ぼくの気持ち的には我が家の食料庫みたいなものだったので、ここの封鎖はぼく個人的に結構痛手でしたね。
ならば城ヶ島の方はどうなんだろう、と自転車をさらに漕ぎます。どうせ電動なんで大した運動になりません。4月から無料化された(といっても自転車族には関係ない話)城ヶ島大橋を渡ってすぐ。
オーマイゴー!城ヶ島公園の駐車場は閉鎖だと思っていましたが、まさか馬の背に抜ける道全体が封鎖されているとは!車だけでなく観光客を全て寄せ付けない強い意思を感じますね。ぼくの大好きな赤羽根崎に行く道が閉ざされてしまった。この時点で結構心が折れてます。
折角、橋を渡ったのだから、島の様子も確認しておきます。ぼくが密かな穴場だと思っている冷凍庫前も立ち入り禁止、駐車場は全部封鎖(右往左往している県外ナンバーを何台も見ました、あの人たちはそもそも何を求めて来たんだろうか?ドライバーの風体は明らかに釣り人のそれではない・・・)、お土産屋さんは一軒だけ営業していましたね。ちなみにそのお店の駐車場は車でいっぱい。待ってる車も含めて15台くらいあったかな。写真撮ったけど載せるのはやめます。糾弾する意図はないんで。
よく報道で、観光地で地元の人が苦情を言って、みたいにやってますけど、これってやっぱり片手落ちなんですよね。こんな状況でも観光客頼みの店もあれば、そもそも平時から地元の苦情ってのはあるんですよ。観光客なんて来なきゃいいのに、と思っている地元の人は多くて、こういう状況下では尚更ということですね。
ちなみに磯場には普通に歩いて出られそうな感じでした。遠目にポツポツと磯釣り師の姿が見受けられます。ぼくが釣り人だからそう思うのかも知れないけど、磯釣り師が海と対峙する姿って、なんかいいですよね。自分が女性なら磯釣り師に惚れちゃうな・・・
やっぱり海を見ると気持ちが清々しくなりますね。早くキャンプ道具積んで釣りキャンに出たいです。今は海に近いオートキャンプ場も三浦(ソレイユの丘)はおろか伊豆の方まで全部閉鎖状態です。わっと人が押し寄せたのでそうなっちゃったんですよね。
城ヶ島はダメだな、と見切りをつけまして、ぼくの心の秘蔵っ子、宮川へと向かいます。ここで釣れた記憶ってほとんどないけど、ゴンズイだけはやたら太いのが釣れまくったことがある。まるよし食堂も営業してないのか時間が遅かっただけなのか・・・
ここは公営駐車場じゃなかった気がしますが、やはり閉鎖でしたね。そもそも駐車代が1回千円と高いので、ぼくは車で来たことはないですが、自転車でも看板の雰囲気からして入るのは憚られます。心の弱いぼくとしては、こんな看板を目の前にして、自分は自転車なんで関係ないっス、とは思い切れないんですよね。
まぁどうせここは自分と相性よくないし、今回の偵察の大本命は、実は次の釣り場、高磯なのです。あそこは広い駐車スペースがあるけど整備された駐車場でもなんでもないし、テトラの上からクロダイを狙ってもよし、磯場に出ても釣り座がたくさんあって入りそびれたことがありません。車でも入れそうだったら近いうち冷凍庫のオキアミ融かして来てみようかな・・・
はぶぁっ!ここですか、駐車場じゃなくて手前のここで、完全立ち入り禁止のバーですか。これじゃ自転車でも手も足も出ませんや。
ここで心がポッキリ折れまして、劔崎の様子も見ようかなんて思ったのですが、面倒になってやめました。今回の結論としては、GW中に三浦の地磯ならできるんじゃね、とか思って来るとアテが外れるのでやめましょう。(今回、諸磯は、そもそも民家の前の細い道を通るので、行くだけで迷惑になりそうでやめました。)
今回の偵察で気づいたことがひとつ。閉鎖されているところで「関係者以外立ち入り禁止」という強い文言が多用されていますよね。こういうところに釣り人が無神経に入ってしまうと将来的に、釣り禁止になったり、立ち入り禁止がずっと解かれなくなったり、長い目で見て困ったことになると思うんですよね。日本では釣り場は行政が管理しているわけではなく、基本的に漁協の管轄だと思うので、ぼくらが釣りをして良いという法律的な根拠って(海釣り公園以外では)ないんですよね。(ニューヨークでは市がルールを定めてパトロールや罰金も厳しかったです。それだけに魚影は濃くてちょい投げで真鯛が釣り放題という・・・)ある意味、他人のうちの庭で遊ばせてもらっているようなものじゃないかと。ペディアンの皆さまには関係ないことですが、海でもいこっか、釣りでもしてみよっか、とか思い立ってググってこの記事を目にして下さった方は、是非、いろいろと落ち着いてから気持ちよく始められたらどうかな、と思います。
それにしても趣味が八方塞がりです。釣りもダメ、キャンプもダメ、サウナもダメ、居酒屋もダメ、あまりに暇すぎてアウトドア投資でもしようかと調べてみたらシマノ株は高すぎて手が出なかった・・・知らなかったけどシマノって1.5兆円の大企業だったんですね。貧乏学者のぼくとしてはやっぱり釣り具はダイワで行こう、との気持ちを新たにしたのでありました。
読んだよ! 26人