タチウオ仕掛け検討2(10/22追記)
2019年10月22日 01:26
前にタチウオ仕掛けの検討をしましたがその結果と対策案をまとめたいと思います。
細かい部分は少し異なるかもしれませんがおおよそこんな感じでやりました。
軽量テンヤはまだ用意できなかったのでウキ釣りオンリーです。
で、結果から言うと
・あたりはめっちゃある
・通常のテンヤ(10gくらい)であたりがない場合でもこの仕掛だとめっちゃあたる
・ただフッキング成功率は10%くらい(ウキが引っ張られ横に走り出してからでもかからない場合がある)
という感じでした。
で、色々考えたのですが
①重りなしの仕掛けなのでほぼ違和感なく仕掛けを漂わせることが出来たおかげであたりが多かった
②フッキングがだめだったのは針の形状のせいではないか
の仮説2点について以降で記述していきます。
①について
これについては仮説とは言っていますがほぼ正しいのではないかと思っております。
正確に言うとフォールスピードの大切さですね。
実は前の釣行結果でちょっと書いたフロートリグと似たような感じで1gのジグヘッドを使ってやってみましたが
こちらもテンヤと異なりすぐあたりが出ました。
なのでマズメのときのような高活性時でない場合は仕掛けは軽量の物を使い自然に漂わせるような仕掛けが良さそうです。
②について
これについては画像で説明していきます。
まず前提としてタチウオの捕食方法ですが以下の2パターンに分かれると思います。
・後ろから追いかけて捕食
・下から突き上げるように捕食
細かく言えば多にもありますが大まかにはこの2つだと思います。

ドコのメーカか忘れましたが貫きタチウオという仕掛けを参考にして作った針です。
きびなごの腹から軸をさして餌を付けます。
ちょっと話が変わりますが先程の捕食の方法だとテンヤの場合は
特に深く考えなくてもフッキングが決まりやすいと思います。
追いかけて捕食する場合は下顎に、突き上げの場合は外側から閂当たりにかかるのが多いです。
で話を戻しましてウキ釣りの場合、餌はゆっくり落ちてくるか静止状態です。
そのため餌を追うよりは下から突き上げてくる感じが多いと思います。
ただしそうすると餌のど真ん中に噛み付くとどうなるか・・・
それが下の画像です。

もうおわかりだと思いますがこのまま引っ張るとスっぽ抜けます。
しかも加えたまま引っ張られても運が良くないと針掛かりしません。
これが小さい針だと口内に収まり切るのでフッキングするか飲み込まれるかで切られなければ釣れると思います。
ただ切られるリスクは避けたいので新たな針を考えました。
ルアー用の4本フックと似たような形状で餌を真っ二つにするように食いついても針の向き的には
フッキングできるようにしました。
こんな感じです。

このフックで心配なのは食いが落ちないかという点ですがこればっかりは試してみないとわからないので今度試してみます。
あと最終手段としてアシストフックを使う方法もやってみましたが、これも意外に効果的で
フッキング率50%くらいまでに上がりました。

これを使ってもあたりが減る感じではなかったので最悪これでも良いかも。
今回はこんな感じでしたので新しいフックの感じは次回の釣行で・・・
P.S.
軽量ジグヘッドについてのコメントが有ったので軽く追記します。
実は試作はありましてこんなやつです。

アジデント1gにタチウオ針を下向きでつけたものです。
ジグヘッドの形状はスイミングとフォールの観点からラウンドタイプを選択しています。
これも課題があり
・きびなご餌だと通し刺しが上手く出来ずすぐずれる&取れる(試してないが身餌なら多分平気)
・通し刺し想定なのでアシストフックをつけるのが面倒
などがあります。
案1が多分一番簡単でポピュラーなテンヤタイプです。
ただ餌巻き針金が必須なのでとりあえず保留。
案2は針金不要タイプです。まっすぐ横方向に伸びてる針金を開いて貫通するように刺した後
針金を戻して使います。
実現できれば多分これが一番簡単。
貫通用の針金の太さとエサ持ちがどうなのかが検証が必要だと思います。

案3はゲッター風テンヤです。軽量では無いですが一度作ったことがあるので
多分成功すると思いますが作るのがめんどい・・・
案4はショートシャンク化+アシストフックです。これは堤防テンヤというジグヘッドと似ていて
針の向きが違う程度なので多分成功すると思います。ただこれもエサ持ちが心配です。
上記については後日また別記事にて詳細を書こうと思います。
ただ最近台風が多く季節の進みが早いので試す前にシーズンが終わるかも・・・
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